「おっ、こんなところに髪留めようのゴムがあるじゃないか。
髪の長さ的にもアレが出来そうだな……よしっ、やるか!」
 そういって俺はゴムを持って洗面所に向かう。
 洗面所に着いた俺は早速作業にかかる。
「このくらいのところに留めればオッケーかな。出来た」
 鏡に映ったまりたんの姿。それはツインテールをしたまりたんの姿だった!!
「結構いけてるんじゃない、俺」
 俺は満足の限界を超えて、顔がにやけていた。
「だけどこれだけじゃあまだまだだよなぁ。やっぱりツイテしたらアレを着ないとな」
 コンッコンッコンッ
 そんな時、玄関のドアがノックされる音が聞こえてきた。


次回へ続く


注:これはフィクションです。ツイテまりたん水中探索の美少女ものところにある絵を参考に(ぇ