2005-07-31 ■ まりたん劇場 部屋に戻って俺は早速袋の中身を確認する。 「こ、これは……」 袋の中にはなんとスクール水着、スク水と呼ばれるものが入っていた。 「何であの人はこんなものを持っているんだ……」 しかもそれは沙羅にピッタリであろうと思われるサイズだった。 (あの人は一体何者なんだ……) ピンポーン その音に俺は現実に戻される。 「は〜い」 「ま〜りたん。私だよ〜〜」 その声は俺の良く知っている、俺の彼女藤間沙羅の声だった。 続く 注:これはフィクションです。